コンサルタントの命は信用と私は考えている。
学歴にしろ詐称するのは、同じコンサルタントとして、同意できない。
私のような零細企業のコンサルは、営業活動7割くらいの人も多いと思う。どんなに自分の専門分野に自信を持っていても、受注できなければ会社が成り立たない。
お客様からすれば、高卒より大卒、大卒より博士の方が受けが良いのは事実と思う。
高学歴の方が、受注活動に有利になったり、言葉に威厳付けをする効果があるかもしれない。
でもそれは何か、自分を裏切っているような気がする。
自分の過去を否定しては、これからもよい仕事ができないような気がする。
私は、コンサルタントは信用第一を貫きたい。